3.5. SMLogger

StarIO.xcframeworkおよびStarIO_Extension.xcframeworkのログを出力する機能を提供するクラスです。 このログ機能を使用すると、アプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

注釈

このクラスで記録されたログを使用して問い合わせを行う場合は、問題の原因となった可能性のあるイベントの日時も提供してください。

  • 列挙体

    名称

    説明

    SMLogLevel

    ログレベル指定定数

  • プロパティ

    名称

    説明

    logLevel

    ログレベルを取得または設定します。

    isLogging

    ログ出力が開始されているかどうかを取得します。

  • メソッド

    名称

    説明

    start

    ログ出力を開始します。

    stop

    ログ出力を終了します。

    logString

    任意の文字列のログを出力します。

3.5.1. SMLogLevel

ログの出力レベルを指定する定数です。

  • 宣言

    public enum SMLogLevel : Int {
       case default
    }
    
  • 定数

    名称

    説明

    default

    デフォルトレベル

3.5.2. logLevel

ログレベルを取得または設定します。

  • 宣言

    open var logLevel: SMLogLevel
    
  • 説明

    ログレベル

    SMLogLevel

3.5.3. isLogging

ログ出力が開始されているかどうかを取得します。

  • 宣言

    open var isLogging: Bool { get }
    
  • 説明

    ログ出力が開始されているかどうか

    Bool

3.5.4. start

ログ出力を開始します。

  • 宣言

    open func start()
    
  • 引数

    なし

  • 戻り値

    なし

3.5.5. stop

ログ出力を終了します。

  • 宣言

    open func stop()
    
  • 引数

    なし

  • 戻り値

    なし

3.5.6. logString

任意の文字列のログを出力します。

  • 宣言

    open func log(_ string: String)
    
  • 引数

    名称

    説明

    string

    ログ出力する文字列

    String

  • 戻り値

    なし