機械事業部 開発部 浅羽 洋平

技術レベルの高い環境の中で、自身の成長を実感できています。

掲載の仕事内容、所属は取材当時のものです。

自分自身の意思を機械に反映させられるのが、設計者の醍醐味

志望動機

私は高専から大学に編入し卒業するまでの合計7年間、機械系の学科に在籍していましたので、企業選びにあたっては、機械設計の仕事に携わることを第一に考えていました。
また、高い技術レベルにある企業に身をおくことで、自身を高めていきたいという思いがあり、世界一の技術力を誇る日本の工作機械メーカーに強い魅力を感じていました。そのような思いを抱いて就職活動を行うなか、私の地元である静岡県に自分の求める条件に合致するメーカーが存在することを知りました。それがスター精密であり、その後いろいろと調べていくうちに、工作機械業界において確固たる地位を築いていることや、早くからグローバルに事業展開していることを知りました。
最終的には、スター精密という会社を通して自分が目指したい社会人としての姿をイメージすることができたことから、入社を決意しました。

ある日のスケジュール
08:20 出社
08:40 昨日の振り返りと業務進捗状況の確認
09:00 設計業務
12:15 昼食、サッカー
13:00 取引先商社と打ち合わせ
15:00 特許公報回覧閲覧
16:00 第一開発室内会議(各プロジェクトの業務進捗報告、異常処理報告、今後の設計計画)
17:40 残業・異常処理対応、図面出図
19:40 退社

仕事内容

機械事業部の開発部では、スイス型自動旋盤やターニングセンターなど工作機械の新製品設計、オプション設計、顧客仕様設計などを行っています。私はコストダウンやリードタイム短縮を図るための設計変更、製造における不良や顧客クレームなどの異常処理の対応、付属装置の新規設計などを行っています。日常業務ではパソコンに向かって図面を書いていることが多いのですが、機械設計者の醍醐味というのは、機構の一つひとつ、部品の一つひとつから寸法にいたるまで、設計者の意図を機械に反映させることができるところにあると思います。自分の設計したものが、製品に当たり前のように付いているのを見たときは感動しました。
また、機械設計者として一人前になるのには時間がかかると言われていますが、業務を通して新しい知識や技術を学ぶことができ、日々成長を実感しています。

今後の目標

設計をするにあたっては、上司や他部署などからの要求通りに図面をおこすことよりも、要求内容を十分に理解し、その要求を満たすためにどのような設計が最適なのかを自分自身で考えたうえで、図面の作成にとりかかることが求められます。
これからは、機械の構造や各部品の形状意図、選定知識を深めるとともに、製造工程等を把握し、コストダウンや環境に配慮した設計手法を学ぶことにより、他部署および顧客からの要求に応えられるようになりたいと思います。最終的には、今後の工作機械製品のベースとなるような技術・構造を開発していけるような設計者になることが目標です。

学生のみなさんへメッセージ

私が就職活動を行った年は就職氷河期の再来といわれ、非常に厳しい環境での活動を強いられました。
しかし、そのような状況でも入社後に後悔したくなかったため、自分が心から働きたいと思う会社についてよく考え、決して諦めずに自分の考えで選んだ会社に入ろうと思っていました。そのために、会社説明会やセミナーなどで企業の方と接触する機会を多く作り、そこで得た情報をもとに仕事内容や事業規模、職場環境などさまざまな要素を検討して自分の入社後の姿をイメージしていき、最終的に「ここで仕事がしたい」と思える会社を選択しました。
就職活動は大変だと思いますが、今後の長い社会人生活を送る会社ですから、皆さんも悔いのないよう最後まで諦めずに自分自身が「ここだ」と思える会社を見つけてください。

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