【ソフト名】 ecamo2.10 サービスパック1 【登 録 名】 ec210sp1.exe 【著作権者】 スター精密株式会社 【更 新 日】 2003/03/28 【バイト数】 9,761KB 【e-camo対応条件】 Ver.2.02, Ver.2.02 SP1, Ver.2.02 SP2, Ver.2.10 【ESPRIT対応条件】 Ver.10.0.495.0 【変更内容】 Ver.2.02 SP1, SP2, Ver.2.10の変更内容を含みます。 ◆各シリーズ共通 改良・加工位置の移動機能で、径方向移動時にアブソリュートXの値をその移動量に合わ せて自動的に更新するように変更。 改良・加工位置の移動機能で、加工径を使用する加工(荒加工、溝加工、突切り荒加工) は径方向に移動できないように変更。 改良・簡易加工作成機能で形状のみの作成も可能とした。(SIを除く) ◆SIシリーズ 追加・SI-12NPのセパレータAに対応。 追加・SI-12NPの突切りバイト破損検出(グリップ装置)に対応。 追加・SI-12NPの突切りバイト破損検出(機番55404)に対応。 改良・SI-12製品排出ビットマップ修正。 ◆ECASシリーズ 修正・G92の切り上げON時にM23が出力されない不具合を修正。 修正・円弧加工を含むLatheMill加工でG41、G42の出力前にG17、G19が出力されない不具 合を修正。 修正・端面LatheMillDrill加工でドウェルが出力されない不具合を修正。 <機械シミュレーション> 修正・クロスドリルの加工で、アプローチ時にドリル先端部分がワークと干渉する位置に G0で移動しても干渉エラーが発生しない不具合を修正。 修正・ミリング加工で円弧の動きが不正になる場合がある不具合を修正。 修正・円弧指令直後にG40が単独で指令された時に不正な円弧の動きが入る不具合を修正。 修正・刃物台1の構造物と刃物台3の構造物の1部の干渉チェックがされないケースがあ る不具合を修正。 改良・spos[n]=角度、sposa[n]=角度という指令方法に対応。 修正・M172モード中にCH2で刃物台3の工具を使い、端面のミリングドリル切削を行うと、 速度0のエラーメッセージが発生する不具合を修正。 修正・円弧形状の突切りで動作が不正になる不具合を修正。 修正・T600にフェイスミル工具を設定したときにアプリケーションエラーが発生する不具 合を修正。 ◆SVシリーズ 修正・NC出力の内容を改善