【ソフト名】 SD-EDITOR1.1 サービスパック1 【登 録 名】 sde11sp1.exe 【著作権者】 スター精密株式会社 【更 新 日】 2006/09/29 【バイト数】 5,352KB 【SD-EDITOR対応条件】 Ver.1.0, Ver.1.0 SP1, Ver.1.1 【変更内容】 Ver.1.0 SP1, Ver.1.1の変更内容を含みます。 機能追加・改良 ◆各機種共通 ・ホルダ選択ダイアログにプレビュー機能を追加。 <機械シミュレーション> ・ミリング切削表示ON/OFF機能を追加。 ・CH2とCH3のNCデータの表示位置を入れ替え。 不具合修正 ◆各機種共通 ・行の先頭でバックスペースを実行し1行戻した場合と、行の最後でDeleteを実行し1行戻 した場合に、Undoが正常に実行されない不具合を修正。 <機械シミュレーション> ・G76の動作が不正になる不具合を修正。 ・溝工具において、刃先Rを刃先幅/2とし、円弧刃先の工具を作成したときに、シミュレー ションにおいて、その工具の表示位置が刃先R分Z+方向にずれる不具合を修正。 ・M131モード時、CH3奥側刃物台での加工時に、刃先方向1,4の場合にZマイナス方向に、2,3 の場合にZプラス方向に刃先R直径分加工位置がずれる不具合を修正。 ・CH2、M172モードでZ3軸の移動指令と同じブロックでXの移動指令を行うとX3軸の動作が 不正になる不具合を修正。 ・G83穴明け固定サイクルにおいて、毎回の切り込み量Qの値が0.6以下になると切り込み回数 が不正になる不具合を修正。 ◆ECAS12/20 <機械シミュレーション> ・M172モード時、CH2での工具選択指令でX2軸がリファレンス点に復帰しない不具合を修正。 ・T3900の位置に取り付けたドリルスリーブの表示位置が不正になる不具合を修正。 ◆ECAS32T <機械シミュレーション> ・刃先Rが0でない工具での端面切削において、材料中心付近に削り残しが発生する不具合 を修正。 ・スリーブホルダ3軸型バック兼用において、背面側だけに工具を取り付けた場合に工具の 干渉チェックが正しく機能しない不具合を修正。 ・バック8軸ユニットの固定2本型バイトホルダに取り付けた工具の表示位置が不正になる 不具合を修正。 ・X1軸とX3軸の+側のストロークリミットエラーが表示されない不具合を修正。 ・逆転用バイトホルダ(78107, 78108)に取り付けた工具が正しく表示されない不具合を修正。